大規模修繕工事は、建物診断から始まり計画を立てて着工するまでに様々な準備が必要です。
また、工事が始まってからも多くの作業工程を経て竣工を迎えます。
ここでは簡単に、一般的な工事の流れをご紹介いたします。
１．建物調査
建物によって異なる劣化の状況・進行を確認し把握するため、まずは現状調査を行います。
その結果は診断報告書としてお客様へ提出します。
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２．お見積り・ご提案
建物調査の結果とお客様のご要望を合わせて、工事仕様書と見積書を作成し、
現状にあった最適なプランをご提案します。
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３．ご契約
見積書・提案書にご納得いただけましたらご契約となります。
建物外観の仕上げイメージをカラーシミュレーションでご覧いただき、また塗板見本やテスト施工などでご確認の上、決定していただきます。
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４．工事説明会・着工
工事前の居住者様に対する説明会、近隣住民様へのご挨拶、適時案内チラシの配布やアンケート調査の実施など、徹底した現場管理により、皆様の日常生活に支障のないよう、最大限に配慮した施工を心がけます。
また、経験豊富な協力業者による工事施工チームを編成し、工種別仕様書や作業手順書に添って高品質な施工管理を行います。
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５．安全・品質の管理
工事中の事故災害を防止し、居住者様の日常生活と作業員の安全を守るための取り組みを行います。
また工程内の主要検査も適時、専任担当者を現場へ派遣し行い、品質維持を管理します。
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６．検査・竣工
全作業工程が完了すると不具合が無いか検査を行い、検査を通れば竣工となります。
工事写真や工事保証書とともに、使用材料一覧や出荷証明書類等を竣工図書として発行・保管いたします。
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７．アフターサービス
竣工後経過年数にあわせてアフターサービス担当者が点検を行い、不具合がないかチェックします。
工事完了後もしっかりとフォローをさせていただきます。
お問い合わせ
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